粉瘤 その3
そこから約2週間がたち
ある日の夜である
なんか足がいたいぞ?
っと思い触ってみると、粉瘤のあるところが少し炎症をおこしているではないか!
散々調べた結果、炎症をおこしてしまったら手術するかしかないのではと書いてあるし…
やっちまった…
MRIとった時に粉瘤も取ってしまえば…
と後悔。
しかもこれが金曜日の夜でして
次の日の土曜日は予定があるので病院にはいけず、まだそこまでの痛みはなかった(違和感くらい)ので甘くみてました。
日曜日にさらに腫れて痛みが増し、やばい…
とは思ったが、病院やってないと思って我慢
(のちに日曜日でも診察していたことがわかったのだがこのときは調べもしなかった…)
日曜日、夜…
痛みで寝れず……
月曜日朝一番で大病院に行き、MRIとった整形外科へ行くと
先生『今日はどうされました?膝が悪化しましたか?』
自分「いや、膝は大丈夫なんですが、粉瘤が化膿して腫れてパンパンです。痛いし切って膿を出すしかないのかなと思うのですが。」
先生『腫れちゃいましたか…
でもね、そうなると形成外科なんだけど今日月曜日は休診でね…
残念だけど明日以降きてください。』
自分「!?・・・な、なん…だ……と!?」
一刻も早く膿を出したいのに、そのために一番で病院きたのに、休診だからできないだと?
ガッカリというか怒りというか、痛くてよくわからん感情が押し寄せてきましたよ…
さてどうしよう、切られるつもりで仕事休んだのにな…