頑張るブログ

粉瘤と戦う人のブログ

粉瘤 その3

そこから約2週間がたち

ある日の夜である


なんか足がいたいぞ?


っと思い触ってみると、粉瘤のあるところが少し炎症をおこしているではないか!


散々調べた結果、炎症をおこしてしまったら手術するかしかないのではと書いてあるし…


やっちまった…
MRIとった時に粉瘤も取ってしまえば…


と後悔。


しかもこれが金曜日の夜でして

次の日の土曜日は予定があるので病院にはいけず、まだそこまでの痛みはなかった(違和感くらい)ので甘くみてました。


日曜日にさらに腫れて痛みが増し、やばい…

とは思ったが、病院やってないと思って我慢


(のちに日曜日でも診察していたことがわかったのだがこのときは調べもしなかった…)


日曜日、夜…


痛みで寝れず……


月曜日朝一番で大病院に行き、MRIとった整形外科へ行くと


先生『今日はどうされました?膝が悪化しましたか?』


自分「いや、膝は大丈夫なんですが、粉瘤が化膿して腫れてパンパンです。痛いし切って膿を出すしかないのかなと思うのですが。」


先生『腫れちゃいましたか…
でもね、そうなると形成外科なんだけど今日月曜日は休診でね…
残念だけど明日以降きてください。』


自分「!?・・・な、なん…だ……と!?」


一刻も早く膿を出したいのに、そのために一番で病院きたのに、休診だからできないだと?


ガッカリというか怒りというか、痛くてよくわからん感情が押し寄せてきましたよ…


さてどうしよう、切られるつもりで仕事休んだのにな…

粉瘤 その2

自分は趣味でバスケットボールをずっとやってます。

社会人バスケですね。

友達とチーム作ってからもう10年かぁ…


普段そんなあぶないプレーしないので大怪我したことはないのですが、ある日の普通のプレーで膝に違和感を覚えました。


そこから1ヶ月、日常生活は問題ないがバスケやるたびに膝に痛みが…


なので整形外科で見てもらうことにしました。


最初はレントゲン… 異常なし


MRIやりましょう!と言われ、予約して人生初のMRIをやることに。


『体のどっかに影が見えますね

ガンの可能性がありますので違う検査を…』





ってなるかもとドキドキ



ドキドキしたけど、実際やってみたら撮ったの足だけだったのでなんてことはなかった。
てか、なんか音がうるさかった。


で、そのついでに足のデキモノ、粉瘤もMRIとりますねと言われていたので一緒に撮影。



その後、膝は問題なし

粉瘤については粉瘤なことが確定しました(笑)


いや、わかってたけどね…


で、その後、粉瘤についてあまり整形外科の先生が乗り気ではありません。


先生『良性なので取らなくても大丈夫ですが、どうしますか?
痛みはまだないのであれば、様子見でも…』


自分「自分としては早くとりたいのですが、医者としての見解としてはどうなんですか?」


先生『うーん、まぁ急ぐこともないでしょう』


自分「わかりました」
(早く取っちゃいたいんだけどなぁ)


こんな感じでした。



このときに取ってしまえばよかったと


後悔する時がくるとは・・・

体のデキモノ 粉瘤

はじめまして!

粉瘤のせいで大変困ったので、自分の体験談をブログにして少しでも読者のためになればと思っています。


さて、粉瘤とは?

今やググればすぐに出てきます。

体のいたるとこにできる可能性のあるデキモノですね。


ニキビのような?
脂肪腫のような?

でもニキビではないので自分でつぶしても再発します。



自分の場合はあるとき、左足の太もも裏になにやらしこりのようなものが気になり、ニキビかなと思ってました。

一度自分で針を刺して中の膿?アブラ?
を出したこともあります。


ですが一年経過して約2センチくらいまで大きくなってきたので、ニキビじゃないなと調べたら粉瘤じゃないかと。

デキモノをさわると少しくさい臭いがします。


調べても良性なので摘出する必要はないと書いてあったり、化膿したら腫れると書いてあったり…


やはりここはプロに見てもらおうとまず皮膚科に向かいました。


有名な皮膚科に行き2時間待ちで診察、見てもらったら

『あー、これね…
うちじゃとれないから、もし取りたいなら整形外科でも受診してね』


2時間も待ったのに、なんかなげやり…


でも紹介状書いてすぐ切除とかじゃないし緊急性はないんだろうし、ほっといてもいいのかなと思いそこから3ヶ月放置しました。


これが…地獄のはじまりとは知らずに…